愛知県と新城市、㈱NEXT DELIVERY、㈱グリーンサービス、㈱Prodrone、セイノーホールディングス㈱(セイノーHD)、愛知東農業協同組合(JA愛知東)は12月2日、愛知県新城市にて物流ドローンを活用した「新スマート物流」(※1)の長期事業化に向けた調査を行う実証実験を開始し、2025年11月28日にその様子を報道関係者に公開したと発表した。

同実証実験は、ドローンや空飛ぶクルマ等の次世代空モビリティの社会実装の早期化などを目的とする「あいちモビリティイノベーションプロジェクト」の取り組みとして、複数の荷主の商品を積み合わせて、同じ納品先に配送することを目指す「荷物の集約化」と、迅速な配送やコスト削減が期待される「ドローン物流」を組み合わせた「新スマート物流」(※1)の導入可能性を検討するもの。

「新スマート物流」は、荷物の集約拠点となるドローンデポを設置し、物流事業者や地域小売店等の商品を集約した後、陸送と空送で効率的に配送するというもの。今回の実証実験では、NEXT DELIVERYと地域の配送事業者であるグリーンサービスが主体となって実施する。また、セイノーHDがその基盤作りと既存物流の共同配送・集約による物流の最適化の検討を担当する。

●実証実験内容