キリングループロジスティクス㈱(KGL)は3月14日、「2022年度キリングループロジスティクス大賞」発表会を3月8日にキリングループ本社(中野区)で開催したと発表した。

同社では、社会的功績により会社の名誉となる行為、また、有益な創意工夫、改革、チャレンジ、安全・衛生等の観点において業務遂行上、非常に高い効果を上げた案件を「グループの部」「個人の部」に分けて「キリングループロジスティクス大賞」として表彰する制度を設けている。

2022年度は、グループの部で12件が受賞し、個人の部は、全社員を対象とする“カイゼン”提案の中から、提案数が多く、かつ最も高く評価された1名が受賞した。

発表会当日は、受賞案件を今後に生かしていくため、WEB会議システムに多くの社員が参加し、受賞者からの各取り組み内容や成果の発表を聞いた。また、当日視聴できなかった社員は発表の録画を視聴した。

●2022年度の表彰案件

グループの部12件 個人の部1件

発表会の様子
発表会に参加した受賞者

●安藤弘之社長コメント
受賞案件の取り組み内容と成果は期待以上で大変嬉しく思っています。取り組みの実までに様々な困難があったと思いますが、それを乗り越え成果に結びつけたのは、日頃の努力の積み重ねだと思います。引き続き従業員の皆さんには、あきらめずにチャレンジし続けてほしいです。そして、会社は全力でサポートすることを約束します。