[最新ニュース] 物流・3PL

道東エリア初、PUDO活用の処方箋医薬品受渡し運用開始

2021/12/06

Quadientグループ傘下のPackcity Japan(株)は12月3日、(株)ミヤイとオープン型宅配便ロッカー「PUDO ステーション」を活用した「処方箋医薬品受渡しサービス」の運用を12月1日から開始したと発表した。

むつみ薬局3店舗(むつみ薬局本店・武佐店・光和店)に「PUDO ステーション」を設置したことにより、患者は服薬指導を受けた後、薬局の営業時間外でも都合の良い時間に処方箋医薬品を受け取ることができ、患者の利便性向上と顧客満足度向上につながる。

●概要
(1)該当箇所及び利用可能時間
[該当箇所/所在地/利用可能時間/運用開始日]
むつみ薬局 本店/北海道釧路郡釧路町睦2-1-4/24時間/12月1日
むつみ薬局 武佐店/北海道釧路市武佐3-47-1/24時間/12月1日
むつみ薬局 光和店/北海道釧路郡釧路町光和2-2-2/24時間/12月1日

(2)「処方箋医薬品商品受渡しサービス」について
むつみ薬局では、これまで処方箋医薬品の店頭での受け渡しのほか、自宅への郵送等を行っていた。今回、「PUDO ステーション」を利用することで、患者は店舗やオンラインで服薬指導を受けた後、好きな時間に非対面で処方箋医薬品を受け取ることができ、新型コロナウイルス感染症の感染防止にもつながる安心・安全で利便性の高いサービス。

●サービスイメージ(上)、むつみ薬局の外観(中)、オープン型宅配便ロッカー「PUDO ステーション」(下) 

|↑一覧に戻る|