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平成30年度宅配便取扱個数は前年度比1.3%増

2019/10/02

国土交通省は10月1日、平成30年度の宅配便取扱実績を発表した。

平成30年度の宅配便取扱個数は前年度比5,568万個(約1.3%)増の43億701万個となった(このうち、トラック運送は42億6,061万個、航空等利用運送は4,640万個)。

便名ごとのシェアでは、トラック運送は上位5便で全体の約99.8%を占め、さらに「宅急便」、「飛脚宅配便」および「ゆうパック」の上位3便で約93.7%を占めている。

また、航空等利用運送は「飛脚航空便」、「宅急便タイムサービス等」、「フクツー航空便」および「スーパーペリカン便」の4便で全体の約37.2%を占めている。

一方、平成30年度のメール便取扱冊数は前年度比2億5,487万冊(約4.8%)減の50億2,112万冊となった。

メール便のシェアでは、「ゆうメール」および「クロネコDM便」の上位2便で96.8%を占めている。



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