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平成31年4月期の宅配便再配達率は約1ポイント悪化

2019/06/27

国土交通省は6月26日、平成31年4月期の宅配便再配達率は前年同期比約1ポイント悪化し、約16.0%になったと調査結果を公表した。

同省は「総合物流施策推進プログラム」で宅配便の再配達率の削減目標(2017年度16%程度→2020年度13%程度)を設定。対策に取り組んでおり、取り組みの成果を継続的に把握し、施策の進捗管理を行うことを目的に平成29年10月より宅配便の再配達率のサンプル調査を実施している。(4月と10月の年2回実施)

●調査結果(単位:個)※大手宅配事業者3社の合計数値

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