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「メチャカリ」とヤマトの配送連携で返却の利便性向上

2019/06/24

(株)ストライプインターナショナルが運営する「MECHAKARI(メチャカリ)」とヤマト運輸(株)は6月26日より、ヤマト運輸が提供する「配送連携API」を導入し、商品返却時の送り状記載が不要になるサービスを開始する。

加えて、これまでの返送方法に加え、全国約4,000か所のオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を利用できるようになり、「メチャカリ」ユーザーの都合の良い時に非対面で返送できるようになる。

●配送連携APIによって「メチャカリ」で利用できる機能
(1)2次元コードをかざすだけ、送り状記載不要でカンタン返送
「メチャカリ」アプリでユーザーが返却方法を選択すると、2次元コードが付与される。ユーザーは全国のファミリーマートやヤマト運輸の営業所、オープン型宅配ロッカー「PUDOステーション」で2次元コードをかざすだけで簡単に返送できる。

(2)オープン型宅配ロッカー「PUDOステーション」から返送可能
商品返却時に返却方法として「PUDO」を選択すると、非対面で発送できるため、ユーザーの都合のいい時間に返送が可能となる。

●「MECHAKARI」とヤマト運輸の配送連携イメージ(上)、「MECHAKARI」返却画面イメージ(下)

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