[最新ニュース] 物流・3PL

SBSロジコム、大和ハウス建築施設の地鎮祭に参加

2018/11/20

SBSロジコム(株)は11月16日、大和ハウス工業(株)が東京都城南島に建築する2020年3月稼働予定のドライ・定温庫の「(仮称)Dプロジェクト東京城南島Ⅱ」の地鎮祭に参加したと発表した。

同社が長期賃借する同物流施設は8月1日にSBSグループ入りしたリコーロジスティクス(株)の「物流センター城南島」に隣接し、敷地面積約3,000坪、5階建て延べ床面積約8,000坪。2020年3月の稼働後は高品質な定温・定湿の倉庫を完備し、ワイン商品等の営業拡大を行う予定。

リコーロジスティクスとの初の協業倉庫として相乗効果を最大限に発揮できる倉庫運営を目指す。

地鎮祭は11月12日午前10時から大和ハウス主催でSBSロジコム鎌田正彦代表取締役社長、リコーロジスティクス若松勝久代表取締役社長執行役員をはじめ、各社関係者が参列した。

●施設概要
住所:東京都大田区城南島7-3-2
設計・施工:大和ハウス工業(株)
建物タイプ:鉄筋コンクリート造5階建て
敷地面積:約3,000坪
延べ床面積:約8,000坪
面積構成:ドライ庫 約5,100坪
     定温庫 約2,500坪
     事務所 約400坪 
竣工予定:2020年3月

●(仮称)Dプロジェクト東京城南島Ⅱ外観イメージ(上)、「鍬入れ」の鍬を受け取るSBSロジコム鎌田社長(中)、参列者全員での記念撮影(下)

|↑一覧に戻る|