ロジスティード㈱は3月27日、グループ会社の㈱アルプス物流における国内フォワーディング機能を、事業譲渡の方法により、同じくロジスティードグループでフォワーディング事業の中核を担うロジスティードエクスプレス㈱へ統合すると発表した。
●事業統合の目的
近年、サプライチェーンを取り巻く環境は、地政学的リスクの高まりや市場変動の拡大等により、複雑さと不確実性を増している。こうした中、フォワーディング事業においては、安定した輸送品質を確保しながら、より高度で一貫性のあるオペレーションを実現する体制構築が重要となっている。ロジスティードグループでは、フォワーディング機能を中核会社に集約することで事業基盤を強化し、グループ全体の競争力向上を図っていくとしている。
●会社の概要
ロジスティードエクスプレスは、グループにおけるフォワーディング事業の中核会社として長年にわたり国内外の輸送に関する知見と実績を積み重ね、専門性の高い人財とネットワークを有している。一方、アルプス物流は、電子部品等の高付加価値製品を中心とした国内・国際物流に強みを持ち、フォワーディング分野では、荷主企業との強固な信頼関係を基盤に、きめ細かな対応力と柔軟な輸送手配による高品質な物流サービスを提供している。
今回の統合により、グループ内に分散していた国内フォワーディング機能を一体化する。これにより、業務プロセスの標準化やノウハウの集約を進め、フォワーディング事業全体のオペレーション品質の向上と、より安定した事業運営体制の構築を図る。
●事業譲渡日
2026年4月1日予定

