㈱長岡運送は3月12日、2025年9月に完成した曲沢倉庫の定温倉庫では、倉庫内温度を25℃以上に上昇させない温度管理が可能で、夏場でも商品の品質を守る保管環境を提供すると発表した。

2025年9月に完成した曲沢倉庫

近年、日本の夏は年々厳しさを増しており、物流業界では夏場の保管環境による商品品質への影響が課題となっている。一般的な倉庫では、夏場には倉庫内温度が40℃近くまで上昇する場合もあり、食品、化粧品、サプリメント等の健康食品、電子部品等、温度変化の影響を受けやすい商品の保管には注意を要する。

同社は倉庫保管だけでなく、物流の複数工程をまとめて対応することが可能としている。

●対応サービス
・海上コンテナ輸送
・コンテナデバンニング(荷降ろし)
・コンテナバンニング(荷積み)
・冷蔵・冷凍保管
・定温・常温倉庫保管
・流通加工
・関東エリア配送(冷凍・冷蔵配送も対応)

輸入貨物を東京港から引き取り、伊勢崎の倉庫で荷降ろし・保管を行い、そのまま配送まで対応することが可能としている。

コンテナのバンニング/デバンニング作業の様子

そのほか、商品の付加価値を高める流通加工業務に対応。パレット保管にも対応しており、効率的な物流オペレーションを支援する。

●流通加工事例
・菓子の袋詰め
・インスタント食品の袋詰め
・サンプル商品の発送