三井倉庫㈱は2月5日、GEヘルスケアファーマ㈱の日本国内における物流体制の拡大・再編に伴い、同社「関東P&Mセンター」(埼玉県加須市)を活用した新たな物流拠点の運営および輸送を受託し、2月2日より稼働を開始したと発表した。

同社はこれまで、同社「関西P&Mセンター」(兵庫県神戸市)を西日本拠点としてGEヘルスケアファーマの物流業務および輸送を担ってきた。今回、新たに東日本拠点として「関東P&Mセンター」での運用を開始したことで同社施設を活用した東西2拠点体制を実現し、日本国内における医薬品の安定供給およびBCP(事業継続計画)のさらなる強化に寄与していく。

●物流拠点概要
東西の両拠点は、いずれも同社が運営するヘルスケア専用施設で、免震構造や72時間対応の非常用自家発電設備を備えており、広域災害時においても物流機能を維持し得る高度なBCP対応能力を有している。また、厚生労働省の「医薬品の適正流通(GDP)ガイドライン」に準拠した厳格な温度管理とセキュリティ体制により、顧客の製品の品質を担保する。