ラピュタロボティクス㈱は9月4日、総武物流㈱の中根製品倉庫(千葉県野田市)に、ラピュタロボティクスの自動フォークリフト(AGF)「ラピュタAFL」を8台納入し、稼働を開始したと発表した。

●自動フォークリフト「ラピュタAFL」詳細
https://www.rapyuta-robotics.com/ja/solutions-afl/
●総武物流におけるラピュタAFL導入のポイント
①複数ロボットによる同時荷役
1階に4台、2階に4台、計8台のラピュタAFLが稼働する。タスクの優先度設定やフロア内での効率的な分担により、高密度運用を実現する。
②平置き保管庫への格納・出庫に対応
パレタイザから平置き保管庫への格納、また、保管庫から垂直搬送機や仮置き場への出庫を自動で担う。
③用途拡張による柔軟な荷役運用
空パレット置き場からパレットマガジンラックへの搬送や、垂直搬送機から空パレット置き場への搬送等、従来の単純な荷役にとどまらない運用を実現する。
④荷役品質の安定化と作業標準化
ラピュタAFLによる自動搬送により、作業のばらつきを減少させる。再現性の高いオペレーションを継続でき、品質向上と従業員の負荷軽減にも寄与する。
●総武物流 取締役 業務部長 兼 企画部 須藤達夫氏のコメント
今回のラピュタAFL導入は、加速する人手不足という課題に対する1つの答えです。導入した倉庫のフォークリフトオペレーターは1パターンの作業を繰り返すのではなく、複数の作業を掛け持ちし、適宜判断をしながら作業をしていました。どれか1部分だけが自動化されるのでは、「作業負荷の軽減」に留まります。ラピュタAFLでは、状況に応じて作業を選択し実行することで、作業全体を完了させることができる、という点が優れており、倉庫の省人化に大きく貢献してくれました。また、倉庫建屋に大がかりな造作を伴わないということも導入しやすかったポイントになります。今回の導入を踏まえ、さらなる効率化や将来における倉庫の運用設計に役立てていきたいと考えています。
●総武物流㈱について
所在地:千葉県野田市野田236
代表者:代表取締役社長 星野泰宏氏
事業内容:運送業及び倉庫業
URL:https://www.kikkoman.com/jp/sobulogistics/

