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ヤマト、セールスドライバー接客応対コンテスト開催

2020/01/20

ヤマトホールディングス(株)傘下のヤマト運輸(株)は1月16日、接客応対の品質向上に向けた取り組みとして「第5回全国セールスドラ イバー(SD)接客応対コンテスト」 を羽田クロノゲートで開催した。

今年は、各支社大会に出場したSD89名も特別審査委員として参加した。

●大会概要
(1)開催日:2020年1月16日(木)
(2)開催地:羽田クロノゲート(住所:東京都大田区羽田旭町11-1)
(3)出場者:各支社代表 計13名 ※北関東より2名、北海道・東北・東京・南関東・中部・関西・ 北信越・中国・四国・九州支社、沖縄ヤマト運輸より1名
(4)競技内容  6分間の競技時間内に日頃の集配シーンを想定し、接客応対を披露する。
  接客時の応対スキル(表情、動作、話し方など)に加え、顧客のニーズをくみ取り、顧客に寄り添ったサービスの提供ができているかについて審査する。

●大会結果[受賞/氏名(敬称略)/支社/主管支店/宅急便センター] 
▽優勝/藤原大地/東京/城北/町屋センター
▽準優勝/奥村高志/北信越/富山/高岡内免センター
▽特別審査委員賞/高木佑輔/四国/愛媛/宇和島丸ノ内センター

※「特別審査委員賞」は各支社大会に出場し今大会に特別審査委員として参加した89名のSDが、最も共感し、実践にすぐ役立てたいと感じたSDに投票し、得票の高いSDを表彰する賞。

●栗栖利蔵社長コメント要旨
コミュニケーションの中でのちょっとした一言のお声がけが、お客さまの満足につながっていると思います。そういった積み重ねがヤマト運輸の支えになっています。今回出場した13名だけでなく、ぜひ現場に戻って 皆さんに広めていただき、「ヤマトの顔」、「地域の顔」として、お客さまにより良いサービスを提供できることを期待しています。 

●コンテストの様子(上)、左から栗栖社長、準優勝の奥村SD、優勝の藤原SD、特別審査委員賞の高木SD(下)

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