[最新ニュース] その他

物流連、「諸外国物流事情実態調査 インド北西部編」発刊

2019/04/01

(一社)日本物流団体連合会は4月1日、例年実施している「物流業の海外進出に向けた諸外国の物流事情実態調査」において、2018(平成30)年度に取り組んだインド北西部の調査について報告書を発刊した。

同報告書は2012(平成24)年度にタイ編を発刊以来、翌2013(平成25)年度にミャンマー編、2014(平成26)年度はベトナム編、2015(平成27)年度はカンボジア・ラオス編、2016(平成28)年度はインドネシア・フィリピン編、2017(平成29)年度はシンガポール・マレーシア・ブルネイ編と毎年発行を重ね、物流関係者に好評だという。

●報告書概要
2019(平成31)年3月刊
A4版94ページ(定価/本体2,000円+消費税)
(日本物流団体連合会 発行)

●目次
第1章 調査の概要
(1)調査の目的
(2)調査の視点
第2章 インド北西部の国内物流インフラ(現地実態調査から)
(1)インド北西部の道路事情について
(2)インド北西部の港湾事情について
(3)インド北西部の鉄道事情について
(4)インド北西部の航空事情について
第3章 インド北西部における物流事業の実情(現地実態調査から)
(1)インド北西部における国内物流事業の実情
(2)インド北西部における国内物流の課題、貿易拡大の可能性について
第4章 まとめ
最後に
資料編 インド共和国に関するデータ

●「物流業の海外進出に向けた諸外国の物流事情実態調査 インド北西部編」

|↑一覧に戻る|