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寺田倉庫、補償上限金額を10倍にしたクラウド収納サービスのオプションの提供を開始

2014/08/07

寺田倉庫(株)(本社:東京都品川区)は、預けたものをWEB上で管理できる業界初のクラウド収納サービス「minikura」に、顧客からの声を生かして補償金額を改定した「あんしんオプション」の提供を8月7日より開始したと発表した。

同社は、60年以上における美術品やワインのノウハウにより、温度・湿度管理やセキュリティ等の保管技術のレベルは国内最高峰レベルを誇っている。そのような環境の中、「あんしんオプション」サービスは、月額150円(キャンペーン期間中の9月30日まで)で、保管中の火災や破損など、万が一の事故が発生した場合の補償としてさらに安心して利用いただけるという。

2012年9月に提供を開始し、顧客に好評いただいている「minikura」は、従来のトランクルームサービスの特徴である“使わない物”を預かるサービスではなく、いつも手の届く場所に保管しておきたい“大切な物”を預かるサービスだ。そのため、高額な商品や、非常に価値の高い物のお預かりも増え、利用者からの補償に関する問い合わせや、要望などを多数いただくようになっていたという。同サービスは、そのような顧客の声に応えるために提供を開始した。

同社「minikura」は、今後も顧客満足度の向上を目指し、安心して利用できるサービスを充実させていくとしている。

<minikura「あんしんオプション」サービスの概要>
サービス名:あんしんオプション
サービス開始日:2014年8月7日
対象サービス:minikura MONO/minikuraクリーニングパック
オプション料金:キャンペーン期間(8月7日~9月30日) 150円(税抜)/月額、キャンペーン終了後、通常料金 200円(税抜)/月額
補償価格:最大10万円/1箱
付帯サービス:優先作業 預けたものが3日以内にマイページで確認することができる。
利用条件:申込みはお荷物のお預け時のみ
公式サイト:https://minikura.com/

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