2014/02/17

ヤマトホールディングス(株)傘下のヤマト運輸(株)（本社：東京都中央区）は、安全意識と運転技術のさらなる向上を目指して労使共催による「第3回全国安全大会」を開催したことを発表した。

同社では「安全第一、営業第二」という基本理念の下、安全運転・安全作業を徹底し、人命の尊重を最優先としている。常に地域の顧客の安全や安心を確保し、社会から信頼される企業を目指している。

このたび、交通事故ゼロを目的とする安全意識、プロドライバーとしての運転技術、法令知識と安全運転実践のための知識の向上を図るために、「第3回全国安全大会」を開催したという。

＜開催の概要＞

開催日：平成26年2月12日～13日

主催：ヤマト運輸・ヤマト運輸労働組合

開催地：鈴鹿サーキット 交通教育センター（住所：三重県鈴鹿市稲生町7992）

競技について：

[1] 競技部門

(1) 2トンMPバン部門、(2) 2トンウォークスルー車部門、(3) 軽自動車部門

[2] 競技種目

(1) 学科、(2) 日常点検整備、(3) 運転実技

出場選手：全国の支社大会の予選を勝ち抜いたセールスドライバー32名（全国10支社安全大会 各部門優勝者30名、沖縄ヤマト運輸2名[2トンMPバン部門]）