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シーネット、物流倉庫の監視でクラウド型サービス販売

2015/04/02

(株)シーネットは4月1日、物流倉庫や店舗、製造ラインなどのセキュリティ対策とサービス品質向上を目的としたクラウド型の映像監視サービスの販売を開始した。

同サービスでは、クラウド利用による低価格での監視カメラ導入と、遠隔地や複数拠点の映像一元管理、長期データ保存により、監視業務の効率化と簡易化を実現した。

サービスの特長
(1)手軽で簡単・低価格で利用できるクラウド型サービス
クラウドを利用してカメラで撮影した映像データをクラウド上で保管することにより、通常2~3年で買い換えが必要となるネットワークビデオレコーダーを設置する必要がなく、初期費用を抑えてわずかなランニングコストで手軽で簡単に映像監視サービスを利用できる。既存のアナログカメラをそのままご利用することも可能。データの保存期間は最長1年間まで可能であり、必要な情報を十分な期間保持することができる。

(2)映像データの活用を容易にするモニタリング機能
ライブ映像も録画映像もWebブラウザでモニタリングできるため、専用アプリのインストールは必要なく、インターネット環境があればいつでもどこからでも映像監視サービスにアクセスできる(iPhone/iPad、Android端末にも対応)。
また、遠隔地を含む複数拠点に分散されているカメラを同時にモニタリングすることも可能で、監視業務の効率化を実現するとともに、異常検知機能を設定することで、異常があった際にもリアルタイムに把握し対応することができる。

(3)映像データを守る強力なセキュリティ
映像データ取り扱いにおけるセキュリティは、暗号化だけでなく、イーグルアイ社独自のセキュリティ技術により、より強力に大切なデータを外部の脅威から守ります。また、カメラごとのアクセス権限の設定も可能なため、利用目的に応じた適切なセキュリティ管理ができる。

サービスの概念図

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