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Geek+、ソーティングロボット2機種を販売開始
(株)ギークプラス(Geek+)は4月21日、商品を方面別に自動で仕分け、出荷口まで搬送するソーティングロボット「EVE S20T」および「EVE S20C」の販売を開始すると発表した。提供開始は今年7月の予定。
●ソーティングロボットの特徴
ソータ、コンベアのような固定設備と比較して
(1)物流の波動、倉庫新設などによる物量増加に合わせ、処理能力、エリア拡張等が柔軟に対応可能
(2)拠点の統廃合の際も、ロボットの移動が可能
(3)ロボット導入により仕分けだけでなく、出荷口までの搬送も全て自動化
上記に加え、従来のピッキングソリューションと組み合わせることで倉庫内の入荷~出荷までのトータル自動化ソリューションを提供し、顧客の様々な導入ニーズに応えていくことができる。
●ソーティングロボット紹介動画
●ソーティングロボット稼働イメージ(上)、製品スペック(下)
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