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センコー福田社長が年頭所感、HD制移行で決意表明

2017/01/04

センコー(株)は1月4日、同日に大阪本社で開催した式典で福田泰久代表取締役社長が述べた年頭所感(要旨)の内容を発表した。要旨は以下の通り。

「昨年は、創業100周年という記念すべき年でした。この100年の歴史を、次の100年へ繋げていけるよう、グループ一丸となってさらに邁進していきたいと思います。
グループの総合力を活かし、これからの100年に向けて持続的成長を目指すために、一人ひとりが共有する基本理念や行動基準から成る「センコーグループ企業理念」を策定いたしました。
社会と暮らしに貢献するための普遍的な使命(ミッション)は、「人々の生活を支援する企業グループとして、物流・商流事業を核に、未来を動かすサービス・商品の新潮流の創造にたゆみなく挑戦し、真に豊かなグローバル社会の実現に貢献すること」です。そして、ビジョンとして、「未来潮流を創る企業グループ」を目指します。また、ミッション・ビジョンに込めた想いを「MovingGlobal 物流を超える、世界を動かす、ビジネスを変える」のスローガンに込めました。
今年4月から当社は、センコーグループホールディングス㈱に社名変更、ホールディングス体制に移行します。グループを再編し、新体制のもと「センコーグループ企業理念」の実現を目指しましょう」

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