2017/11/02

（一社）日本物流団体連合会は11月2日、国土交通省、経済産業省、日本ロジスティクスシステム協会と共に主催する「第16回グリーン物流パートナーシップ会議」を12月13日(水)に開催すると発表した。

同会議は、物流分野のＣＯ2排出削減に向けた自主的な取組の拡大に向けて、荷主企業と物流事業者が広く連携していくことを促進するため平成17年に設立されたもので、会員数は荷主企業、物流事業者、各業界団体など合わせて約3,300にのぼる。

優良事業者の表彰と事例紹介を予定しており、優良事例紹介においては実際に環境負荷の低減、生産性の向上等のグリーン物流パートナーシップを実現した事業者に、事業内容や創意工夫した点について、それぞれ発表する予定。

●会議概要

日時：平成29年12月13日(水)14:00～16:30(開場13:30)

会場：日経カンファレンスルーム(日経ビル6階)

主催：国土交通省、経済産業省、(公社)日本ロジスティクスシステム協会、(一社)日本物流団体連合会世話人：杉山武彦(公財)高速道路調査会理事長協力：(一社)日本経済団体連合会

参加費用：無料

申込定員：約240名

申込期限：平成29年12月12日(火)12:00まで

※先着順、定員になり次第締切。

申込方法：(1)グリーン物流パートナーシップ会議会員は、グリーン物流パートナーシップ会議ホームページから申し込み。(2)グリーン物流パートナーシップ会議会員以外は、申込み前に会員登録が必要。会員登録はHP（http://www.greenpartnership.jp/）より。