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大和ハウス、大型マルチテナント型物流施設「DPL札幌東雁来」を竣工

2018/02/02

大和ハウス工業(株)は2月2日、2016年10月から建設を進めてきた大型マルチテナント型物流施設「DPL札幌東雁来」を2月1日に竣工したと発表した。

同施設は北海道最大級の物流施設で、天候の影響を受けずに荷物の荷降ろしができる「中車路」を設けた防災対応型施設。最大8テナントの入居が可能で、エントランスの共用部にはテナント企業の従業員の休憩所として利用できるラウンジを設けた。4月1日から本格稼働予定。

●施設概要
名 称:DLP札幌東雁来
所在地:北海道札幌市東区東雁来13条3丁目1
交 通:札樽自動車道「雁来インターチェンジ」より約2.5km
敷地面積:6万1,609.75平方メートル(1万8,636.94坪)
延床面積:6万5,653.08平方メートル(1万9,860.05坪)
構造・規模:地上2階建て/鉄骨造
建物用途:マルチテナント型物流施設
事業主:大和ハウス工業(株)
設 計:(株)久米設計
施 工:西松建設(株)
着工日:2016年10月1日
竣 工:2018年2月1日
稼 働:2018年4月1日(予定)
総投資額:約100億円

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