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プロロジス、茨城でスタートトゥデイとBTS賃貸契約

2017/12/20

プロロジスは12月20日、アパレルEC大手の(株)スタートトゥデイとあらたに約6万6,000平方メートルの賃貸契約を締結、専用物流施設「プロロジスパークつくば1-B」として開発着手すると発表した。

同施設は約6万5,600平方メートルの土地に、特定企業の専用物流（BTS型）施設2棟からなる物流施設の集積地として、プロロジスが開発を計画。

敷地内における第1棟目はスタートトゥデイの専用物流施設として起工しており、2棟目もスタートトゥデイの専用物流施設として開発が決定。これにより1棟目の名称を「プロロジスパークつくば1-A」、2棟目を「プロロジスパークつくば1-B」とした。

「プロロジスパークつくば1-A,1-B」の総延床面積では約14万平方メートルとなり、プロロジスの開発実績としてもBTS型施設としては最大規模となる。

●プロロジスパークつくば1-B計画概要
名称：プロロジスパークつくば1-B
開発地：茨城県つくば市東光台
敷地面積：約3万2,800平方メートル
計画延床面積：約7万1,000平方メートル
構造：地上4階建
着工予定：2018年5月
竣工予定：2019年9月末

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