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プロロジス、神奈川県海老名市に物流施設を建設

2015/03/09

プロロジスは3月4日、神奈川県海老名市に賃貸型物流施設「プロロジスパーク海老名2」を開発すると発表した。

同施設の開発予定地は、圏央厚木インターチェンジよりわずか1.9km、海老名インターチェンジからも約3.3kmと至近に位置する。圏央道と東名高速道路との交差部にあたるため、圏央道を利用し関東全域へ、東名高速道路を利用し西日本方面や都心部へアクセスしやすく、首都圏主要消費地をカバーできる拠点として需要が高い好適地。

約200mの地点を走る国道246号も利用しやすく、神奈川県内および首都圏西部への地域配送にも最適。8日に開通した圏央道 寒川北インターチェンジ~海老名ジャンクション間の開通により、藤沢、鎌倉、横浜市中心部へのアクセスも飛躍的に向上した。また、小田急線 海老名駅からも約2kmと近く、周辺には住宅地が広がっているため施設内従業員の雇用にも有利な立地となっている。


●施設計画の概要
名称:プロロジスパーク海老名2
所在地:神奈川県海老名市
敷地面積:約1万7,000平方メートル(5,142坪)
延床面積:約3万8,000平方メートル(11,500坪)(計画中)
構造:地上4階建(計画中)
着工予定:2016年
竣工予定:2017年

●完成イメージ

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