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山九、大分総合物流センターに新倉庫開設

2015/01/16

山九(株)は1月15日、大分県大分市内に大分総合物流センター4号倉庫を開設したと発表した。

同倉庫は大分港大在地区に位置する鉄骨平屋建て倉庫で、敷地面積1万5,865平方メートル、延床面積7,598平方メートルを有し、主に化成品の入出庫・保管作業を行う既存の大分総合物流センターの取扱い貨物増加に加え、新規顧客の貨物獲得を受けて開設した。この4号倉庫新設により、山九グループが県内で有する倉庫は計6棟になる。

大分総合物流センターは1990年に開設して以来、一類倉庫を3棟、危険品倉庫を2棟構える総合物流センターとして順次拡大し、事業を展開してきた。今回の4号倉庫開設により、総敷地面積3万4,996平方メートル、総倉庫面積1万6,878平方メートルとなる。

●4号倉庫の概要
名称:大分総合物流センター4号倉庫
住所:大分県大分市大字大在2番地
開設日:2015年1月15日
敷地面積:1万5,865平方メートル
延床面積:7,598平方メートル(鉄骨平屋建て)
倉庫種別:一類倉庫
主要業務:入出庫・保管作業

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