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日通、サプライヤー・エンゲージメント評価で最高評価
日本通運(株)は2月12日、企業・都市の環境情報の調査・開示に取り組む国際的NGOであるCDPから、「サプライヤー・エンゲージメント評価」において最高評価「A」を獲得したと発表した。
CDPは環境評価において投資家から最も信頼されている評価機関の1つで、環境問題に高い関心を持つ世界の機関投資家や主要購買組織の要請に基づき、企業や自治体に対し、気候変動対策、水セキュリティ対策、森林保全等の環境問題対策に関して情報開示を求め、それを通じてその対策を促すことを主たる活動としている非営利組織。
日通では、「地球環境への責任」を優先的に取り組むべき重要課題としてとらえ、積極的に情報開示するほか、共同配送やモーダルシフトといったバリューチェーンとの協業を行っており、その取り組みが評価された。
●CDPサプライヤー・エンゲージメント評価:
●日通の環境問題への取り組み:
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