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フェデックス、新卒社員を迎え入社式を開催

2019/04/04

フェデックス エクスプレスは4月1日、新卒社員10名を迎え、同社の幕張オフィスで入社式を行った。

新卒社員は主に東日本の各営業所に配属され、通関部門、地上業務部門、空港業務本部で専門のトレーニングを受け、経験を積むこととなる。

入社式では新卒の社員が多く配属される部門を統括する、道上淳之介日本地区地上業務担当マネージングディレクターが祝辞を述べ、人を第一に考えるフェデックスの企業文化P-S-P (People-Service-Profit)について解説。久本賢北太平洋地区営業副社長も祝辞を述べ、ビジネスを成功に導くための、オペレーション部門と営業部門との連携の重要性について説明した。

式後、オリエンテーションを開始。新卒社員はすでに成田空港での業務を見学済みで、今後のオリエンテーションでは会社および組織に関する知識を得るためのレクチャー や、社会人としてのビジネスマナー講習を受ける予定。オリエンテーションの最後には、オペレーションや顧客への接し方を学ぶため、配送車両に乗ってクーリエの仕事を見学する「クーリエ・ライド」を経験する予定。

●入社式にて祝辞を述べる道上淳之介日本地区地上業務担当マネージングディレクター

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