2016/05/30

(一社)日本物流団体連合会は9月5日～9月9日の5日間、会員企業31社と共同で第3回物流業界インターンシップを実施する。

この目的は、広く学生に物流業の社会的重要性や先進性について理解を深めてもらうことで、国土交通省で進めている物流業における労働力不足対策、認知度向上に寄与することから、今年は同省の後援を得ることとなった。

昨年の参加は会員企業24社だったのに対し、今年は7社多い31社が参加。学生の定員を昨年200名から240名に増やし、少しでも多くの学生が物流業を学ぶ機会を提供していくこととした。

就職情報サイトのマイナビで6月1日より募集を開始し、今後は大学のキャリアセンター訪問を通じ、より多くの学生の参加を呼び掛けていく。

●インターンシップ概要

人数：240名(大学生、大学院生、短期大学生、高等専門学生、専門学生の全学年対象)