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国交省、港湾荷役機械の維持管理計画でガイドライン策定

2016/03/18

国土交通省は3月18日、港湾荷役機械の維持管理計画の策定について基本的な考え方をまとめた「港湾荷役機械の維持管理計画策定ガイドライン」を策定した。同ガイドラインは、コンテナクレーンなどの港湾荷役機械の効果的かつ効率的な維持管理を行うことを目的としたもの。

国交省港湾局では、既存港湾施設の老朽化が進む中、国民の命と暮らしを守るため、港湾施設の老朽化対策を進めている。港湾施設の1つである港湾荷役機械に関しても老朽化対策が重要な課題であることから、外部有識者で構成される「コンテナクレーンの逸走防止・維持管理検討会」で検討を進め、同ガイドラインをとりまとめた。

今回の策定により、港湾荷役機械の設置者等が定める維持管理計画の内容がより一層充実したものとなり、港湾荷役機械の適切な維持管理が推進するものと期待される。

ガイドラインでは、第1部「総論」として港湾荷役機械の維持管理計画の策定の基本的な考え方をまとめた上で、第2部「作成事例」で維持管理計画書の具体的な作成イメージを提示した。これは、施設の位置や諸元計画策定のための配慮事項、維持管理レベル、点検診断計画、維持補修計画等々を含めた書式の体裁や全体の構成についての具体的なサンプルのスタイルとなっている。

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