[最新ニュース] 経営/政策

国交省、災害に強い物流システム構築の進ちょく状況を公表

2016/03/11

国土交通省は3月10日、東日本大震災の経験を踏まえた災害に強い物流システムの構築のための主な取組の進捗状況を公表した。

震災からの5年間で、皆無だった民間物資拠点1,254施設に、輸送協力協定は38件から47件、保管協定は9件から34件、物流専門家派遣協定は18件から61件となった。

同省では、支援物資物流における輸送や在庫管理などの業務を円滑に行うには、これらの業務に精通した民間物流事業者のノウハウや施設を活用することが不可欠であるとの観点から、支援物資輸送のための民間物資拠点のリストアップや、災害時における輸送などの協力協定の締結促進に取り組んでいる。

さらに、地方自治体および物流事業者の災害担当職員等を対象とした「災害物流研修」の実施や、多様な輸送手段を活用した支援物資物流システムの構築に向けた検討を行っているところだ。


|↑一覧に戻る|