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日本マクドナルド、米国の港湾労使交渉長期化で商品変更

2014/12/16

日本マクドナルド(株)は12月15日、10月下旬から続くアメリカ西海岸における港湾労使交渉の長期化していることを受け、「マックフライポテト」の販売をSサイズのみにすると発表した。

原材料のポテトの安定的な調達が、難しい状況になっているのが原因。緊急対策として1,000トン超のポテトを航空便で、また1,600トンをアメリカ東海岸経由からの船便で輸入を開始したが、安定的提供するのに充分な量を確保できておらず、今回の措置が決まった。12月17日から実施する。

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