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CRE、埼玉県さいたま市にマルチテナント型施設を着工

2016/02/17

(株)シーアールイー(CRE)は2月15日、埼玉県さいたま市に開発する物流施設「ロジスクエア浦和美園」を着工したと発表した。設計・施工は株式会社錢高組で、2017年4月中旬の竣工を目指す。

同施設の開発地は、東北自動車道「浦和」インターチェンジより約700mに位置し、首都高速川口線、東京外環自動車道へのアクセスも良く、都心部を見据えた関東エリア全域をカバーする物流の戦略的拠点として非常に優れた立地。また、東京メトロ南北線と相互乗り入れを行う埼玉高速鉄道「浦和美園」駅より約450m、徒歩6分に位置していることに加え、周辺地域ではUR 都市機構が大規模な複合型まちづくりを推進してており、職住近接による労働力の確保にも高い優位性が見込まれる。

計画では2万4,094.97の敷地に地上4階建て、延面積52,313.92の大型物流施設として開発する予定。施設のマスタープランとして、ワンフロアが約3,800坪、3階部分へ大型車両が直接乗り入れ可能なスロープを設け、トラックバースを1階及び3階に備えるマルチテナント型施設になる。場内出入口は3・4階テナント専用ゲートを設け、1・2 階テナントとの敷地内トラック動線を完全分離することにより、場内車両渋滞や接触事故防止に配慮する。

倉庫部分の基本スペックとしては、床荷重は1.5t/、有効高さは各階6.0m(2階車路下以外)、照度は300 ルクスを予定するなど、マルチテナント型物流施設としての汎用性を考慮した同社の基本スペックを満足しうる計画となっている。

また、倉庫内のすべての防火区画壁に倉庫業法で定められた壁強度(2,500N/)を有する耐火断熱パネルの採用を予定している。法令で定められた耐火性能を満足させつつ、さらにマイナス10度帯までの冷蔵冷凍倉庫の間仕切り壁として使用する事も可
能な耐火断熱パネルを新築当初から設置する事で、入居テナントの冷蔵冷凍設備導入時のイニシャルコスト圧縮や、外壁のサンドイッチパネルとともに冷暖房設備設置時の熱負荷低減に大きく寄与する事が可能となっており、鋼板製のパネル仕上げによる倉庫内の美観向上と合わせて施設の就業環境改善に繋がるものとなる。

開発プロジェクト概要
施設名称:ロジスクエア浦和美園
所在地:埼玉県さいたま市緑区
    (さいたま都市計画事業大門上・下野田特定土地区画整理事業施行地区内)
敷地面積:24,094.97 ㎡(7,288.72 坪)
用途地域:準工業地域
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模:鉄筋コンクリート造 一部 鉄骨造 地上4階建て
延ベ面積:52,313.92 ㎡(15,824.96 坪)(予定)
着 工:2016年2月15日
竣 工:2017年4月15日(予定)

完成イメージ

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